「愛」ほど難しいものってないですよね。

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色々な愛

男女の愛、子供への愛などの近いところから、家族愛、地元愛、祖国愛、人類愛、…どんどん広がっていきます。

言うまでもなく、自分の周りの人を愛そう、というより、地球、人類…と広がった方が、「愛」としては良い気がしますよね。なぜなら、祖国愛がつよくなると、他の国は攻めてもいい、と思ってしまうからです。愛としては、狭いものであると言えます。

とはいえ、毎日の生活を営むなかで、常に世界、人類に目を向けていられる方は、そう多くないかもしれません。

どうしても、目の前の子供、家族を大事にしますよね。それは人間なのだから当然のことだと思います。

けれど、「この人を愛そう」と思っても、「自分は損をしている」「人のことを愛しているのに、私は辛い」…そんな嫌な気持ちになることってありますよね。

こんな現状から解放され、楽になる考え方があります。

それは…損得勘定を捨てる、ということです。

損得勘定から解放されると楽になる

損得勘定とは、自分にとって損であるか得であるかを判断の基準にすることです。常に「見返り」を求めて行動する人、とも言えますね。

もしかしたら、自分が「愛」だと思って始めたことが、実は損得勘定でやっていることかもしれません。

その損得勘定を捨てることで楽になります。

例えば…「この人を愛そう」と決心するなら、「相手が何か与えてくれる(見返り)ことがなくても、自分は相手に与え続けよう」決心することです。

「この人から何ももらわないでも構わない、あげるだけあげて、返してくれるかは気にしないことにしよう」このように決めることでとても楽になります。

それでは、まず男性と女性の違いをもとに、なぜ損得勘定がうまくいかないか考えてみましょう。

男性と女性の魂的「与える」喜びとは

まず、女性と男性の違いについて考えてみます。

男性はもともと外で狩りをして獲物を得る生き物です。一方、女性は、子供を産み、命を育む性です。

同様に、魂的な喜びでいうと、男性は徳を積んでリーダーシップをもって導く。 女性は、命を育てる「愛」です。

男性も女性も、この状態が一番イキイキしている状態なんです。

逆に、男性性、女性性がマイナスに行くと・・・男性は威張る、コントロールする…女性は、見返りを求める、嫉妬、恨み、妬み… これがバランスの失った状態です。忙しい毎日で、本来の魂的喜びを失うと、このような状態になります。

本来、男性は徳で導きたい。女性は愛で命を育みたい。これがベースです。それでは、男性、女性は、何を求めているのでしょうか??

男性と女性の「求める」もの

一言でいうと、

男性が求めるのは「①性欲を満たす、②称賛される」ことです。男性の方はわかると思います。

女性は「①買い物で自分を綺麗にする、②愛のある言葉」です。

損得勘定と夫婦関係

このように、男性と女性では求めるものが違うんです。

何が言いたいのですか?というと、「見返りを求めてもムダである」ということです。

なぜなら、男性は、いろいろしてあげて、その結果求めるのは「性欲を満たしたい」「称賛されたい」…けど、女性はそんなこと全く大事だと思っていない。

女性も、いろいろ尽くしたのに、男性は「買い物して綺麗になること」なんて「無駄使い」くらいにしか思っていません。男性と女性で見返りに対する期待が違い過ぎるので、夫婦間で見返りを求めてもミスマッチが起こるだけです。

解決策をあげるとすると、①お互い見返りを求めない②男女の違いを理解し、夫は妻に「これで好きなの買って来な」という余裕をもつ、妻は夫を褒めまくる。ということをお互いに認識する…ということでしょうか。

こんな話を夫婦で話し合うのもあまりないでしょうから、まずは「見返りを求めない愛を目指す」のが一番近道だと思います。

世界の平和、日本の平和のもとは夫婦関係だと思います。夫婦仲良く、が健全な日本になる第一歩と思います。

子育てのために…自分のベースを取り戻す

先ほど、男性と女性が、本来の魂の喜びから離れた状態…イライラ状態だとどうなるかを書きました。

男性は…コントロールする。威張る。 女性は…見返りを求める、嫉妬、恨み、妬み でしたね。

子育てについて考えましょう。父は、本来の状態であれば、子供を尊重しながら、人としての生き方を教え、可能性を広げる。これが魂的に喜ぶ姿。

母は、見返りを求めることなく、愛で育てる。これが魂的に喜ぶ姿。

子育てに困っている方。お父様であれば、言うことを聞け!お前はこうしろ!とコントロールしていませんか?

お母様、なんで私のご飯を食べてくれないの!もう作らない!と見返りを求めてばかりいませんか?

もし思い当たる節があれば、もしかしたら本来魂が喜ぶ生き方をしていないのかもしれません。

忙しい毎日のふとした瞬間に「自分は愛と光の存在だ」ということを思い出し、愛のある行動をとろう、と決心しましょう。

世界の平和があなたのご家庭から始まりますように。