子供の受験…親ができること…「祈りは通じる」

こんにちは。さちやです。

子どものために‥と思うのは親ならみんなそうですね。けど、良かれと思ったことも、思春期の子どもは「ウザイ」と思うもの・・そんなとき、親が子供のためにできることをシェアさせていただきます!

受験…親がウザいと思う子供と、親のストレス

受験シーズンが近づいて来ました。受験生を持つお母さんにとっては、胃に穴が開きそう。。という気持ちかと思います。10円ハゲができたお母さんもいます

親が心配したところで、しょうがないよ、なんていう人もいるかもしれません。けど、心配しないことなんて、できませんよね。可愛い子供の受験です。ある意味、子供と親の人生において、受験はかなり大きなイベントです。だって、普通、人生の壁って、個人個人色々ですよね。それぞれの人生で、みんなそれぞれ壁を乗り越えるものです。

けど、受験は違います。みんな同じ時期に、一斉に人生の壁に挑戦します。何月何日に、受験・・という現実が予定としてあるのです。

これって、本当は普通じゃない。けど、やらなければいけない。親としては、心配するのは当然です。できれば、親としては、あまり手を出したくない、本人の意思に任せたい、けど、「勉強したの?」「大丈夫なの?」と言いたくなりますよね。本音では・・けど、それを言いたくても、グッと我慢しているお母さんもいると思います。中には、どうしても、勉強しなさいって、言ってしまうお母さんもいると思います。

子供の反応は決まっています。「ウザい!!」「いまやろうとしたのに!」

これは親にとってもストレスになります。人が行動を起こす動機は2つだけ。「愛」で行動するか。「恐れ」で行動するか。

「勉強しなさい」っていうのは、別に悪いことではないと思います。それを我慢して言いたいことも言えないお母さんは辛い。大事なのは、「勉強しなさい」と言う、その「行動」が、子供を思う「愛」から出ているか?だと思います。受験に落ちたら、この子はどうなるんだろう‥という「心配(恐れ)」から出る言葉ではなく…

よくある受験本は、「親は勉強しなさいと言ってはいけない」なんて書いてありますが、○○してはいけない!というのはストレスです。「勉強しなさい」は言っていいんです。ただ、同じ言葉でも、どういう気持ちで発信したか(愛か、恐怖か)で、伝わり方がまるで違う、ということです。

お母さんは、愛の存在です。そのことに気づきましょう。○○してはいけない、というテクニックに走らず、自分の母性、愛に気づいてください。お腹を痛めて産んだ子供です。愛がないお母さんなんて、存在しません。

受験‥親がサポートできること

結局、受験で親ができること、それは「愛」を持って行動することです。

それと‥子供を心配するのではなくまず信じる。そんなの綺麗ごとです!という方は、「子供の幸せを願い、祈る」というのはどうでしょう?祈るなんて、、、科学的ではないですよね?と言われるかもしれません。しかし、最先端の科学者が真面目に実験しているんです。「祈りの力」について。

アメリカで行われたその実験では、末期の癌患者を2つのグループに分けたそうです。片方のグループは、周りの家族、友人、知り合いが、治りますように‥と毎日祈ったそうです。もう一方のグループは祈りを捧げなかったそうです。もちろん、同じ量の薬を投与され、医療処置がなされました。祈りをささげられたかどうか患者は知りません。結果は…祈りをささげられたグループは回復率が高かったそうです。このような実験は、他にも多数報告されています。アメリカでは、医療の方法として受け入れようという動きがあるそうです。

これは科学でもある程度証明されていて、今回は量子力学については詳しく書きませんが、人間の意志にはフォトンという物質があるのがわかっています。携帯の電波は目に見えないですが、「ある」のはわかりますよね。人間の「意志」も見えませんが、素粒子レベルでは「ある」ことがわかっているのです。

何が言いたいのですか?というと、子供の幸せを「祈る」ことは、子供の結果に良い影響を与える、というのが科学でも証明できる、ということです。

子供の受験に対し、勉強を教えたりするのは難しいですよね。親として、何ができるのだろう…そう考えたとき、「愛」「祈り」…なんか宗教っぽい!と思うかもしれませんが、実は科学的なんです。

親が子を思う気持ち…目には見えませんが、大事なことは目に見えません。

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