日本人って、ランキングが好きですよね。

○○ランキング発表!みたいな情報に飛びついてしまいます。とりあえずランキングが高い大学に行きたい。ランキングが高い会社に行きたい…

ランキング好きは子供のころから植えつけられます。「偏差値」です。平均点数の偏差値が50で、相対的に低いか高いかで偏差値が振り分けられます。

「収入」もそうですよね。収入が高いからスゴイ人だとか、判断してしまいますよね。
電話占いヴェルニ

本物の人徳者

けど、本物の人間って、先日、3日間にわたって山で不明だった幼児(理稀(よしき)ちゃん:2歳)を、救出した尾畠春夫さん(78歳)のような方ですよね。不明幼児の祖父が「せめてお風呂に入ってください」と言った時も、「自分はそんなものはいらない」のようなことを仰ったそうです。

彼は年金6万円で生活し、貧困という意識もありません。

ただ、助かってくれればいい。本物だと思います。目の輝きも、キラキラキラキラしていて、凄い力を感じますよね。78歳とは言え、実際には20代くらいのエネルギーを感じます。

モノサシを変える (人と比較しない)

このような本物の人間がでると、ちっぽけなランキングや「差」がどうでもよくなります。

みんな、モノサシを縦に立てて、高さや収入などの「多さ」を比較しています。

そのモノサシを、横にしてみましょう。横にすると、全て「個性」になります。偏差値はまさに縦にモノサシを測っているだけですね。横にすると、足の速い子供、音楽が好きな子供、絵が得意な子供、いろいろな「個性」が見えてきます。

持っているバッグ、収入、資格、学歴…そういうモノサシを横にして、個性に目を向けましょう。

大事なのはボランティアの尾畠さんのように、愛と光をどれだけ発揮しているかです。

他人と比較せず、子供や夫、周りの人のいいところ、個性に目を向けてみるのはいかがでしょうか。

もちろん、自分自身も人間界のヘンな上下関係に惑わされず、何兆文の1の確率で生まれた「奇跡の存在」として尊重しましょう。

悟りとは、「差取り」です。