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昨日の自分より素敵な自分に

病気になる考え方

「病気」になる原因はたくさんあると思います。医学的にもたくさん原因を探せばありますね。

けど、タバコも吸わない、食事も健康、という人でも、残念ながら病気になることはあります。原因はいろいろあるでしょうが、「考え方」も病気の原因になると言われています。

「病気」という感じにも「気」という文字が使われていますね。

今回は、どういう考え方をすると病気になる可能性があるのか!?について書いていきます。もちろん、人間ですから怒ることも、心配することも、悩むこともありますよね。それをやめなさい!という人もいますが、それは無理な話です。「度を超したらダメです」という意味です。度を超した怒り、心配性過ぎる・・そんな怒っていませんよ、という人でも、小さい怒りをため込んで長いこと怒っている・・というのも身体によくないのは何となく納得ですよね。

中国医学と感情

まず、中国医学を参考にさせていただきます。

中国医学では、五臓(肝・心・脾・肺・腎)と感情はつながっていると言われています。

肝臓

肝臓を悪くする人は「怒りやすい人」です。イライラしていたり、怒りをため込んでいる人は肝臓を悪くすると言われています。激怒している人、ヒステリーになって大声を出している人。もし肝臓の調子が悪いようだと怒り過ぎではないかと考えてみましょう。

肝臓が悪くなっている人は、イライラしやすくなったり、怒りやすくなったり、精神不安定になったりするそうです。目の疲れも肝臓に原因があるとされています。

心臓

心臓は精神活動と深い関係があるます。心臓にダメージを与えるのは、、、「喜び過ぎ」え。よろこんでもダメなの!?と思うかもしれませんが、いつもやたらとテンションが高くて、ケラケラ笑っている人っていませんか??芸能人みたいなテンションで以上にはしゃいだり、喜んでいる人。これも度を過ぎているので心臓に影響が出てきます。

動悸、息切れ、不安感、不眠がある人は心臓が弱っているかもしれないです。

脾臓

脾臓は胃などの消化器です。胃にとって悪いのは、くよくよ思い悩むこと。どうしよう、こうしようと考えすぎてしまう。私はこのタイプかも・・と思ってしまいます。

食欲異常や口の感想も胃が弱っているサインだそうです。

憂い、そして、過度に悲しみ過ぎている人は肺を悪くします。

肺を悪くすると肌が白くなってくるとも言われています。息切れや疲れやすい人も肺に注意をしましょう。

腎臓

腎臓に悪いのは「恐れ」です。いつも何かに恐れ入る人は腎臓に悪いのだそうです。

必ず、ということは無いと思いますが、思い当たる節もあるような・・・とにかく、怒り、悩み、悲しみ、恐れ・・これは肉体も傷つけるのはわかりますね。

それではポジティブになればいいのですか?と思いますが、ポジティブ過ぎてテンションマックスだと心臓を傷つけます。

中庸(ちゅうよう)良いと悪いの真ん中、ポジティブに偏らず、真ん中にいるのが理想の状態と言えるのはないでしょうか。

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ちなみに、今回紹介したのは中国医学でしたが、かの斎藤一人さんも講演会で病気と考え方についてお話しておりました。

斎藤一人さんの「考え方」と「病気」の関係

頭は目の上にありますね。文字通り、目上の人で嫌っている人がいると頭が痛くなるそうです。
嫌っている人が女性だと右側が痛み、男性だと左だとか。

鬱陶しい人がいると、ものもらいになるそうです。

この話は聞きたくない、この人からは聞きたくない、と思うと聞こえなくなるのだそうです。前世で逆だったんだ、と因果関係を理解すると聞こえるようになるそうです。

肝臓

小さいことにすぐ怒る人、くどくどいう人。先ほどの中国医学と同じですね。顔が青くなるので、顔色に似た野菜をとらせるといいそうです。

食べ物に感謝しない人。人生にが張りがない人は胃下垂になるそうです。命を頂いているのに、うまいとか不味いは言っちゃいけないですよね。食べられた方はたまったものではありません。

心臓

ものをこわがる。びくびくしている。さっきは喜びすぎ、でしたが、斎藤一人さん曰く、怖がる人は心臓にダメージがあるそうです。

心配しすぎで、ものごとを真剣に考えすぎたり、責任感が強い人は肺を悪くするそうです。悲しみに沈んでいる人も。これは中国医学と同じですね。肺を患うと顔色が白くなるとも仰っています。これも中国医学と同じですね!

思い悩みがちな人は腸に注意だそうです。

頑固か頑張りすぎの人はガンになりやすいそうです。「ガン」バル、「ガン」コという言霊ですね。感じを見ても、品物が山ほどあると書きますよね。いろんなものを食べ過ぎてもダメなようです。

腰が痛くなる

子供とか目下の人に腹をたてているとなるそうです。

骨と肉がくっついているところ。まさに骨肉の争い、ということで身内でもめごとがおきていると肩が痛くなるそうです。

食道

食べ物に感謝しないでうるさい人は食道にダメージを受けるそうです。しかも頑固だったら食道がんになることも・・

喘息

親かおじいちゃんが人のことで息ができない位どなりつける人がいると、因果が子供にでるのだそうです。

アトピー

生まれたときに、その人の親が誰かのことをすごく嫌っているとアトピーができるそうです。または前世で誰かをすごく憎んでいたとか・・だそうです。「許す」気持ちが大切なのでしょうか・・

リュ―マチ

こちらも、誰かをずっと恨んでいる人、もしくは恨まれている人が注意だそうです。小林正観さんは、笑わない人はリュウマチになると言っていた気がします。

糖尿

旦那さんとかを押しのけて前に出る奥さんや、社長とかを補佐しなくちゃいけないのに、社長を押しのけるような人が注意だそうです。

手にふくれ

自分の子供や部下を手先につかっているような人は指に膨れがでるそうです。

首のこり

死んだ人のが霊ついていると首が凝るそうです・・私は首コリなので、怖い‥(笑) 人間関係でトラブルがあったり、人間関係で悩む人も首コリが出るそうです。

足の関節

身内で浮かばれていない人がいるのだそうです。思い当たる節がある方は、そうかもしれません。

いかがだったでしょうか?

たくさんありますね。医学的な根拠があるのか!?と言われると、わかりませんが、昔から言われていることなのだと思います。

ウソかホントかは置いといておいて、怒らない、クヨクヨしない、なんていうのはしない方がいいですよね。

 

 

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