最近、農家をしている知人に、ある頼みをしてみました。
「庭で家庭菜園をしてみたいんですが、、、」
広い庭ではないのですが、田舎ですし、家庭菜園をするくらいのスペースはあるので、ずっとやってみたいと思っていたのです。自給自足まではいかないまでも、自分で食べ物を育て、食べてみたい。。と思うことがありました。
友人は「そんなの、簡単にできますよ!」とのこと・・
「ジャガイモ、ナス、ピーマン、オクラ、枝豆、トマト、簡単にできますよ!」
そんなにたくさん!!収穫の悦びの妄想をしながら、プロの監修のもと、家庭菜園がスタートしました。
家庭菜園の挑戦
畑を作る、と言っても、土地を耕すなんて無理な話。さすがに、農家の友達に、トラクターを持ってくるなんて無理ですよね。
では、どうするか?というと、「土を掘る」とにかく、「掘る」
直径30㎝くらいの円を書き、その形で掘ります。だいたい70~80センチは掘りました。そこに肥料、や土を入れる、という作戦です。しゃがんで土を掘り起こしていたので、ズボンは汚れ、手も素手なので、土だらけです。
ジャガイモは袋に入れて種を植えたので、これならマンションのベランダでもできそうです。
そのように、穴を6つほど掘りました。
家庭菜園をしてみて、自分の変化
家庭菜園をしてみて、久しぶりに「土」を触りました。
土を触ると、ストレスがなくなるのが自分でもわかります。泥に手を突っ込むと、「我」がす~っとなくなるのがわかるんです。
ドロドロの泥だらけの手を見て、「最近、パソコンばかり触っていて、土なんて触るの、いつぶりだろう・・」
とても新鮮な気持ちになりました。
土いじり、家庭菜園、とてもおススメです。