ステイホームで家でのお仕事が増えている人も多いかもしれません。
家で仕事をしていると、どうしても「集中できない・・」ということがありますよね。
学生の方なら、勉強に集中できないこともあると思います。
集中力が続かない
イライラ、ソワソワ、試験が心配
運動習慣をつけたい・・
睡眠をしっかりとって、昼の仕事に集中したい
あるあるですよね。
普段このサイトで電化製品を紹介することはないのですが、「アップルウォッチ」は人生を変えてくれる商品だと私は確信しています。
特に、iPhone所有者にとって、やっぱりアップルウォッチはあったほうがいいです。
理由を最初に言うと
1 集中力が上がる仕掛けができる
2 瞑想が楽になる
3 睡眠の質が上がる
4 iPhoneの使いやすさが倍増する
ポモドーロ・テクニックを使えば、アップルウォッチで「ゾーン」に入れる
まず最初に、「集中力」についてです。
家で仕事をしていると、YouTube、本、テレビ、ネットサーフィン、おやつ、、修行僧レベルの精神ヒャないと、とてもじゃないけど集中して仕事なんてできないよ、って思う人も多いと思います。
そういう時は、この25分は絶対集中する、と全集中するのがベストです。
絶対この時間内に終わらせる、と決めて作業をすると、脳はフル回転し、フロー状態になります。
その状態が続くと
「ゾーン」に入る状態になれます。
ミッドアルファ波状態ですね。アイデアは降ってくるし、仕事の効率も倍増です。
このテクニックは、「ポモドーロ・テクニック」とも言われます。
ポモドーロ・テクニックとは
ポモドーロ・テクニックとは、
簡単に言うと、25分の作業→5分の休憩 を繰り返す
というテクニックのことを言います。
単純ですが、人間の集中力が続くのは25分くらいなので、かなり理にかなっています。
これを書いている今もアップルウォッチをつけていますが、この写真のアップルウォッチの右下、13:17と書いてあるのが、ポモドーロ・テクニックのタイマーです・
ちなみに、アップルストアでポモドーロ・テクニックのアプリを無料で手に入れる必要はあります。
Flat Tomato (ポモドーロ・テクニックのアプリ)appstoreに飛びます

この文字盤をタッチするだけで、ポモドーロ・テクニックが開始されます。
時間になると、時計が震えて教えてくれるため、その時間までは集中!と割り切れます。
このおかげで、ブログを書いている途中にユーチューブ・・ネットサーフィン・・が、なくなりました。
「そんなの、スマホでやればいいじゃん」
と思うかもしれません。確かにそうなのですが、アップルウォッチがあれば、スマホを遠くに置いておけるという利点があります。
集中の邪魔になるものを排除
人間は〇〇しちゃいけない、と言われるとよけいやりたくなります。
例えば、黒いイルカを絶対想像しないでください。
と言われると、絶対想像しちゃうのが人間ですよね。
仕事中や勉強時間中も、「スマホを見てはいけない」と思うと、手が伸びてしまうもの。
今の時代、スマホ以上に集中を妨げるものって、なかなかないですよね。
だったら、スマホは見えないところに置いておくに限ります。
それを解決してくれるのが、アップルウォッチです。
アップルウォッチには、ラインなどの通知、電話、全て受信してくれる機能があります。言い換えれば、スマホが必要なくなるんです。
そのため、仕事中、勉強時間はリビングにスマホを置いておいたり、カバンの中にしまっておくことができます。
よく、机の上にスマホを出して時計代わりで勉強する人を見かけますが
ラインが来る→ラインチェック→ついてにツイッターチェック→ついでにティックトック・・というループにハマる人も多いと思います
。
そういうのを避けるには、スマホを目に見えないところに置いておくことがとても大切ですよね。
アップルウォッチで瞑想が楽になる。
アップルウォッチで驚いたのは、呼吸のガイドをしてくれることです。
「マインドフルネス」という言葉は有名になりました。
アメリカで始まった呼吸法で、わかりやすく言うと「瞑想」です。
簡単に言うと、意識を呼吸に合わせて、頭の中の雑念を消すことだ。 マインドフルネスの効果は絶大で
* 緊張・うつ状態の緩和
* 不安の現象
* ストレス耐性の向上
* 集中力の向上
* 記憶力向上
このような効果があるのがわかっているため、グーグルが社員にマインドフルネスをさせているのも、納得です。
その呼吸法は以外に難しく、雑念が入って、マインドフルネスどころじゃない。
しかし・・・
アップルウォッチに最初から入っている呼吸アプリで、いとも簡単にマインドフルネス状態になれるから不思議です。

絵の動きで呼吸を吸ったり吐いたりがわかるだけではなく 吸うときは優しく震えて教えてくれます。
心拍数も測れるので、呼吸法でどれだけ心拍数が落ちたかもわかります。
先程のポモドーロ・テクニックの休憩の合間にマインドフルネスをするのをオススメします。
睡眠の効率を測ってくれる
その他にも、睡眠の質を調べてくれるautosleepというアプリがあるのですが、これがかなり優秀です。
Autosleep appstoreに飛びます
アップルウォッチが寝ているときに心拍数をとってくれるのですが、それを元に睡眠の質を計測してくれます。
スマホを枕に置いて計測するアプリもありますが、精度が全く違います。
この写真のように、深い睡眠が何時間とれたか、グラフも見せてくれるので、睡眠の質が一目瞭然です。
こうやってログをとることで、意識的に睡眠を長くしてみようとか、改善意欲がわきます。
睡眠不足は日中の活動の効率を本当に悪くしますよね。このアプリを入れてから、睡眠に気をつかうようになりました。
iPhoneとの連携。マスクしたままアップルウォッチでロック解除
先程、仕事や勉強時間中にiPhoneを遠くにおいておける、と書きましたが、これが本当にすごいです。
電話に出ることも、ラインの送受信、音楽の操作、ボリュームの調整、何でもできます。
そして、最近は、さらに素晴らしいアップデートが来ました。
iPhone所有者にとって、マスクしたときに顔認証ができない、というのは、このご時世はストレスだったと思います。
それが、最近、マスクをしたままでも、アップルウォッチがロック解除してくれる、というアップデートがありました。
これは本当にすばらしいです。
マスクしていても、顔認証でロック解除できるなんて・・
Apple Watch のデメリット
1つデメリットがあるとすれば、バッテリーです。 感覚的に毎日充電が必要になります。とくに、私のように寝るときもつけて睡眠を計測しているタイプは。
他のスマートウォッチは数日持つようなので、短めと言えますね。
けど、お風呂に入っているときにフル充電できるため、その小さな習慣が苦にならない人には問題ないかと思います。
どうせスマホも充電するわけだから、一緒に充電すればいいです。
まとめ
いかがでしょうか、あまりにアップルウォッチが気に入っているうので、これは生活を本当に豊かにする機械だなぁと思って、紹介させていただきました。
まずは、ポモドーロ・テクニック、スマホを近くに置かないだけで、かなり違いますよ。
さらに、呼吸や心拍数を意識することや、マインドフルネスの実践で、日頃のストレス、を解消することもできます。
最後に、アップルの社長が言っていた、アップルの理念を紹介します。
重要なのは競争に勝つことではありません。重要なのは、Appleのユーザーにとって、どんな製品が生活の改善につながるかを考え抜くことなんです。
ユーザーの生活の向上を極限まで考えるから、こういう良い製品が生み出せるんですね。
やっぱり、大事なのは「愛」ですよね。
アップル公式、アマゾンなどのネット通販でも買えます。
私が使っているのは、SEというモデル。安いし、若い人は上位モデルについている心電図や血中酸素はあまり気にならないかな?と思います。気にする方は上位モデルをどうぞ。