こんにちは!
今回は「波動の高い食べ物」「波動の低い食べ物」ってどんな食べ物??というお話をシェアさせていただきますね。
食べ物にも固有の波動があります。そのため、波動の高い食べ物をとると、ご自分の波動状態も高くなりますし、体調がよくなり、エネルギーも高くなると言われています。
波動の高い食べ物とは?
波動の高い食べ物の話をする前に・・皆様、ご神饌(しんせん)ってご存知ですか??
地鎮祭、などを経験したことのある方はわかると思うのですが、祭壇に食べ物を並べますよね。神社のお祭りなんかも、よ~く神社の中を見てみると、神様の前に祭壇があって、野菜や果物や魚が並んでいるのが見えると思います。
そのような、「神様にお供えする食べ物」これが神饌(しんせん)と言われます。昔から、その時の最高の食べ物を神様に捧げてきたと言われています。
いろいろと波動の高い食べ物の話を聞きますが、行きつくところ、「神饌」こそが最も波動が高い食べ物なんじゃないかな?と思います。
神饌の種類ってどんなの?
こちらが一般的な神饌です。詳しくは別記事になるかと思いますが、並べ方もあるんです。今回は「米」から書いていますね。神様に捧げるうえで、大事な食べ物準に並べて書いていきます。
米
まずは玄米です。白米はよくない、という方もいらっしゃいますね。栄養的には玄米がいいのは間違いありませんよね。玄米は一番上の一番中心(上位)におかれるんですね。それだけ重要な食べ物です。けれど、白米が悪い、なんてことはありません。感謝していただくことが一番、食べ物の波動が高まります。
日本は瑞穂の国(みずほのくに)、と言われれるだけあって、米つくりは無くてはならないものなんですね。食の基本のお米。それは神代から言われていることでもあります。農家の方が丹精込めた米には高い波動が含まれています。
酒
次にお酒です。スピリチュアル系の人は、「アルコールはオーラが傷つく」なんていう方もいらっしゃいますので、ちょっと意外な感じがしますよね。
実は日本の神様はお酒が大好き。大物主大神(おおものぬしのおおかみ)と少彦名神(すくなひこなのかみ)のような、お酒の神様もいらっしゃいます。その神様を祀っているのが、奈良にある大神神社です。
古代から、酒造りは神事でした。お酒も神聖な飲み物とされていたんですね。お祭りの後にみんなでお酒を飲むのは、直会(なおらい)といわれ、神様と人間が共に同じお酒をいただき、神様に近づき力をいただく、という意味もあります。
「アルコールはオーラが傷つく」という方は、恐れの波動を出していますよね。そもそも、キリスト教もミサでワインを飲みます。自分を律するのは良い波動状態になるとは思いますが、アルコール=悪という決めつけは波動を下げるのでは?と思います。
くれぐれも適量が大事ですが・・お友達と楽しい時間を過ごすお酒。自分へのご褒美に・・喜んでいただくお酒にはイイ波動があると思います。
おススメはやっぱり丹精込めたいいお酒。大量生産とは違う波動を感じますよね。
魚
次に大切な食べ物は「魚」です。代表なのは鯛(タイ)ですね。次の海藻にも通じますが、海の食べ物は波動が高いと言われます。
面白いのは、豚肉や牛肉は間違っても神饌には上げません。むしろ、神道では4足動物は食べないほうがいい、と言われます。動物の肉は波動が重く、体内の毒素が抜けるのにかなりの時間がかかる・・なんて言葉も聞いたことがあります。ベジタリアンはそのことを知っていて、魚しか食べない、ともいわれています。
屠殺された時の恐怖や苦しみの念が血液とともにその肉にこもっている・・なんてもよく言われますよね。しかし、今の時代、みんなベジタリアンになるのは無理かと思います。(私も無理です・・)大事なのは、食べる前にお肉になった動物に感謝を込めることです。
動物たちも好きで焼肉にされているわけではないのに、それを「まずい」といいながら食べたら、そのお肉も人間の体のなかで暴れるのは当然ですよね。
海藻
海は生命の源(みなもと)と言われるように、大自然のエネルギーに満ちています。
なので、海で育つ海藻は波動が高いとされています。わかめ、のり、昆布など、ミネラルたっぷりの海藻類は魚の次に大事な神饌となります。魚と海藻が並んで上位に置かれるあたりからも、「海」の食べ物の波動の高さがうかがえますよね。
野菜
次は野菜です。神道では、「根菜」と「葉のものの野菜」と二通り準備するのが基本です。そして、季節の野菜をお供えする(食べる)というのが重要と言われています
ちなみに、「根菜」というのは、文字通り根っこがある野菜ですよね。ダイコン・ニンジン・カブ・ゴボウなどです。土(大地)からの波動を受けた食べ物です。
「葉のもの」は葉っぱがある、実のなる野菜。ナス・トマト・ピーマンなどですね。太陽のエネルギーを存分に浴びて育った野菜です。
大地と太陽、バランスよく野菜をとれば波動が上がると言われています。
果物
次に果物です。これも野菜と同じで、太陽のエネルギーをたくさん浴びています。そして、そのエネルギーが最大になるのが「旬(しゅん)」です。旬の食べ物、つまり、季節の食べ物が最も波動が高い果物です。
今は人工的に一年中食べられる果物が多いですが、それらは波動状態が違うそうです。なるべく季節の果物を食べましょう。もちろん、神饌もので神様に捧げる果物も季節の旬な果物です。
水・塩
最後に、水と塩です。塩の重要性は言うまでもないかもしれませんね。浄化作用があることで塩は有名です。中にはお風呂で塩を体にまくのを習慣にしている方も多くおられます。ただ、スーパーで売っているような食塩はあまり効果がないと言われています。
おススメはマリーノ(海塩)つよい浄化作用があると聞きました。楽天で700円です。お風呂で浄化の習慣はいかがでしょうか。
ドロゲリア サーレ・マリーノ(海塩) 1kg
そして、お水。スピリチュアル系の人で、「水をたくさん飲みましょう」とよくいわれていますよね。
水を飲むと邪気を寄せ付けず、波動が下がるのを防ぐそうです。残念ながら、コーヒー、お茶などではダメと言われています。おススメは日田天領水。
日田天領水 2リットル 10本
この水は「水素ラジカル」が多く含まれることで有名です。HPの言葉を引用すると、
「水素ラジカル」は、世界で銘水と呼ばれ、健康を願う人々に支持されているフランス「ルルドの水」、ドイツ「ノルデナウの水」、メキシコ「トラコテの水」などを除きほとんど検出されず、検出されるものでもその量は極わずかであることがわかっています。
「ルルドの水」、などは聞いたことがある方も多いと思います。奇跡の水、と呼ばれ、多くの大病患者を治したと言われる水ですね。
波動の低い食べ物とは?
逆に「波動が低い食べ物は?」というと・・
大体想像できますよね。レトルト食品、ジャンクフード、コンビニのお弁当、カップラーメン・・などが思い当たると思います。特に人工甘味料などは波動が低いと言われています。
人によっては、プラスチックを食べているようなもの・・とまで言う方もいますよね。
そんなに気にしなくても大丈夫!食べ物の波動の高め方
とはいえ!!ですよ。カップラーメンを食べたくなるときもありますよね!ポテトチップスを食べまくりたくなるときもあります。コンビニ弁当はおいしい!!ヤケ酒したい人もいるでしょう・・
ゼロイチ思考を止めようという記事でも書きましたが、「良い」「悪い」のゼロイチ思考になるとイライラしちゃいます。ふつう。我慢ばかりするのもどうかと思います!
波動が低そうな食べ物も、適量だったら楽しく食べるくらいの余裕をもって生きていきましょう。
波動が~~~とか言いながら我慢ばかりしている人は幸せになれるのでしょうか??
波動のかえ方
そのために、最後まで読んでくださった方には、波動が低い食べ物を、高波動に変える方法をお伝えします。
それは、食べる前に「私の栄養になってくれて、ありがとうございます。」と言ってから食べるんです。そうすると、カップラーメンだって体にわるくないそうですよ。おもしろがってやってみましょう。
わたしいくら食べても○○キロ以上にならないの~といいながら食べると太らない、とも言いますよね。
言葉にも波動があります。これは量子力学で証明されていますので、オカルトじゃないんです。フォトン、というエネルギーが人の意思にはあるんだそうです。
お母さんが愛情込めて作る料理は波動が高いですし、「私の栄養になってくれてありがとう」という波動は食べ物に伝わっています。
レイキを使える人は手をかざすと味が変わるのがわかると思います。
日頃、何を食べるにも、食べ物への感謝を忘れないこと・・そして喜んでたべること・・これが何を食べても健康になる秘訣でしょうか。