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昨日の自分より素敵な自分に

ジョンレノンの叫びが聞こえる

最近、ジョン・レノンがやたら気になります。

ジョン・レノンを知っている人は多いと思いますが、あのビートルズのメンバーで、日本人のオノ・ヨーコさんと結婚したことでも有名です。彼に影響を受けたミュージシャンは数えてもキリが無いほど。音楽界に与えた影響は計り知れません。

たぐいまれない才能の持ち主でしたが、1980年の12月8日、熱狂的なファンによって射殺されました。その後も彼のカリスマ性は増すばかりです。

今、改めてジョン・レノンの生き方や思想が日本人に必要なのではないかと感じています。

日本の神道に惹かれたジョン・レノン

『ジョン・レノンはなぜ神道に惹かれたのか』加瀬英明著(祥伝社新書)という本によると、ジョンは口癖のように、「okagesamade(オカゲサマデ)」という言葉が、『世界のなかで、もっとも美しい』と言っていたそうです。

「おかげ様で」という言葉は、「人が自分1人の力によらずに、神仏や、祖先や、自然や、あらゆる人々である世間のお蔭を蒙って生きている」という考えがもとになっている言葉だそうです。

戦前の日本では、人間は社会や環境、自然、神に囲まれて、守られていた存在だというのが共通認識でした。それが近代になって、「個」という考えが入ってきて、社会や地域、そして神様から日本人は分離していきます。

「世間様」、という言葉も、世間を神様として崇めていた日本人の精神性だと加瀬氏も述べています。その精神が日本人のモラルや徳を守っていたということです。「○○させて頂きます」という表現も、日本人特有。

今は「個性」という言葉が独り歩きし、これからの日本を担う子供たちも、学校や塾で大騒ぎしても、勉強(個人成績)がよければいい、という考えに陥っていますよね。

ここにきて、日本人は「和」の心。世間が神様である、「お蔭様」の気持ちを取り戻すときに来ているんだと思うんです。日本人が古来の神道の精神に立ち返るのが、日本復活の道だと思っています。

お隣さんも、世間も、神様である。だから、世間様に恥ずかしくないように、気を付けて生きて行こう。「個」が膨張した今だから、このような考えも必要ではないかと思います。

「個」を殺してはいけない

こういうと、戦前の軍国主義的な日本を想像してしまいますが・・・そういうことではないのです。「個」を殺して良いというわけではないんです。

これが今回一番強調したいことなのですが、日本人は極端というか、右か左のどちらかに傾きがちなので、注意が必要です。日本人の優しや、「和」の心、周り(世間)の空気を読んで流されやすい・・・これは国・政府に利用されやすいのです。

時代は変わっています。日本人の精神も進化しているはずです。しかし、いまだに、○○国は日本を攻めてくる。あの国は危険だ。日本を守れ!・・・そのような形で、愛国心として日本人に「和」の心を扇動する力もあります。神社界にもおります・・・

もう、日本人はそんな次元は卒業しなければなりません。

これからは、世界のために、自分を活かす。

自分を大切にする。そして、他人も大切にできる。

これが本当の「和」の心になっていかなければなりません。その覚醒が日本人に求められていると思います。日本人、韓国人、アメリカ人・・・という枠ではなく、「同じ人間」さらには、「犬」と「人間」だって、同じ「哺乳類」。草も、花も、同じ「生き物」

けなし合い、殺し合い、嫌いあい・・・もう無くさなければなりません。今世界で起きている騒動は、その警告だと思っています。

ドンドン枠が取れていくと思います。それが、日本人の精神、ジョン・レノンが愛した神道だと思います。

we are the government (私たちが政府だ)

日本人が覚醒するには、私たち一人ひとりに気づきが必要です。

ジョン・レノンはこう言っています。

「私たちの社会は狂った人によって、狂った目的で統治されている・・・世の中のシステムは、みんなが政府がすべてを解決してくれると思っている。そして、すべてが政府の責任だと思わされている。私たちは政治家に力があると思って投票する。しかし、力があるのは私たちなのだ。私たちが政府なのだ。私たちはそう教育されていない。世界中の人たちが、その「力」があると気付くことだ」

We are the government, the people have the power, we just need to make them aware of this. 私たちが政府だ。人々が力を持っている。私たちに必要なのは、人々にそのことに気づかせることだけだ。 John Lennon 

テレビやメディアを妄信するのはやめましょう。自分たちで情報を得て、自分の頭で考えましょう。

自分に力があると気付きましょう。

ジョン・レノンの「イマジン」の世界

ジョン・レノンの代表曲の一つに、「Imagine」という曲があります。

今や平和の歌の代名詞とされている曲です。この歌詞を改めて読んでいると、神道の世界観だと思います。先ほど紹介した本の加瀬氏も“私は『イマジン』は、神道の世界を歌っているにちがいないと、思った。そして、そうジョンにいった”と書いています。

イマジンの歌詞をざっとまとめると・・・

想像してごらん、地獄も天国もなくて、空だけがある。国も、殺し合いも、飢餓もないことを。そして、宗教もないことを。所有もない。欲望も、飢えることも。僕を夢想家と思うかもしれないけど、君がいつか仲間になれば、世界は1つになるだろう・・・

新しい時代の形だと思いませんか??最近、私の頭で鳴り響いている曲です。

山、川、地球すべてが天国で、私たちはその一部。オノヨーコさんも、空を見れば、国境なんてないと言っています。

これから、日本は危機を乗り越えて、この「イマジン」の世界のパラレルワールドに変わっていくと私は本気で思っています。

周りの人はあなたを狂っていると思うかもしれません。

けど、「世界は1つになる」と信じて、手を合わせませんか?

 

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