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昨日の自分より素敵な自分に

風の時代が生きやすい人。今すぐ必要な「目覚め」

風の時代という言葉をよく聞くようになりました。

今までの「土」の時代から、「風」の時代。

以前、風の時代についての説明と、「教育」をテーマに書きました。

風の時代とはなにか。風の時代の生き方、子育て、教育はどうすればいいのか

最近、私の中で風の時代の生き方がわかってきたので、シェアさせていただきます。

人間が風の時代にどう変わるか

人間は、これから「縄文」に帰ると思います。

縄文時代、、なんとも原始的なイメージがつきまといますが、原始人のような見かけだったのでしょうか。

最近、保江先生の本を読んでいて、驚くべき記述がありました。

それは、「縄文人は、半霊、半人間」だったというもの。

詳しく説明すると難しいのですが、

簡単に言うと、私達の「魂」は、違う次元にある。

そして、私達の「肉体」は、この3次元世界にあります。

顔の絵を書くことを想像してください。

めちゃくちゃ下手な絵ですが、、

普通、体の絵を書く時、初心者は「輪郭」から描きますよね。

実は、人間が生まれるときは、まずはこの「輪郭」ができるイメージです。

これは、「魂」がで先にできる、ということです。

そのあと、顔を描いたり、皮膚を描いたりするように、

身体の部分が物質化していくのだそうです。

なんか、おもしろいですよね。

縄文人は、半霊、半肉体?

そして、縄文人は、半分「魂」のままで、肉体は半分だったそうです。

おそらくですが、見かけが半透明、というわけではなく、半分「魂」「霊界」とつながっていた、ということだと思います。

言いかえると、「神の世界」とつながっていたということらしいです。

どういう状態かというと、思っていることを簡単に現実化することができたそうです。

死語の世界みたいですよね。3次元世界ではなく、もっと高い次元にいたとも言えます。

当時の装飾品や、土器のなかには、現代の技術では再現できないものもあるそうです。

どうやって作ったかと言うと、保江先生によると、イメージしただけで作った、ということらしいです。

3Dプリンターをイメージするとわかりやすいですね。3Dプリンターは、作りたいものを3Dで形にしてしまうプリンターです。

縄文の人は、各自が3Dプリンターのような力を持っていて、イメージしたものを自由に物質化していたそうです。

ものすごいですよね。

けど、有名な作曲家とかも、曲が降ってきた、、なんていう表現をします。

神様のフィールドにアクセスするという人もいます。最近では量子力学の分野で、「サムシンググレート」と言われるフィールドがあると言われていますよね。

風のように、軽く

縄文の人は、このように、半分神様フィールドで生きていたと考えられます。

魂とつながっている状態です。なので、争わずとも物は手に入るし、助け合いながら生きていられたわけです。

それが、弥生時代くらいから、だんだん「魂」とのつながりを忘れ、、「肉体」だけの人間になっていったと言うことらしいです。

肉体がすべてになると、「所有」とかに意識が奪われていくわけです。

その結果、奪い合いが生まれますね。それが今の時代まで続いているというわけです。

風の時代生きやすい人になるために、目覚めよ!

別記事でまた書きますが、今は時代の大転換期です。

そして、次の文明の中心は、「日本」であると決定しています。

しかし、その風のように素晴らしい時代に入る前に、歴史的な混乱が起こるのも歴史が証明しています。

日月神示によると、人間の大選別も行われるということです。

つまり、生き残る人間、次の文明を生きる人間は、

「魂(神フィールド)とのつながりを持って生きる人」

ではないか、と、私は確信しました。

魂とつながって、自分の信念に生きる。

神とつながって、本当の意味での感謝、悦びで自分を満たすことができる

だから、自分を殺して他人のために・・というような利他ではなく、
自分が最大限心から悦び、他人にも分け与える

という人間が、風の時代を生きる人だと思うんです。

だって、「風」ですから、軽くなくちゃいけません。

肉体のような「物質」を第一に考えていると、重くて飛べません。

だから、ひとりでも多くの人類が、魂とつながった生き方を選ぶ、というのが急務です。

それが、「目覚め」です。

陰謀論に気づいたから「目覚めた」というわけではないんです。

自分の魂、神のフィールドとのつながりを持てることが、「目覚め」なのです。

だから、前回書いた「瞑想」も、その手段の一つかと思います。

そして、素直に、自分の熱中できることに集中するのもいいですね。

あなたが肉体だけの存在であるというウソに気づき、本当の意味で目覚め、魂の存在であると気づきましょう。

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