最近、ブッダのお話を聞いて、スゴイと思いました。
小学生の作文のような書き出しですが、コレはスゴイと思ったのです。
最近、嫌なことばかりが続いていたんですが、救われました。
- 現実を見れば、悩みだらけ
イライラすることばかり
そんな気持ちがなくなりました。
「色即是空」という言葉がありますよね。
辞書によると、こういうことだそうです。
なんかよくわからないですよね。
私なりに解釈してみたのですが、(間違っていたらご指摘ください。。)
出来事は、すべて白紙の状態ってことと思うんです。
例えば、「上司に怒鳴られた」という出来事があったとします。
- その時点で、その出来事は「白紙」
そこに色を塗っているのが、私達。
「上司に怒られた」という「白紙」に
「悲しい、怖い、辛い」という色を塗ることもできるし
「コレをバネに頑張ろう」「自分に期待して言ってくれているんだ」という色を塗ることもできる
私の場合は、妻が子供に怒ってばかりなのが嫌で仕方なかった。
けど、「妻が子供に怒る」という出来事も、「白紙」
そこに、私が「嫌だなぁ。」「なんであんな言い方しかできないんだ」という色を塗っていただけだと思ったんです。
「子供のことを心配してくれているんだな」という色を塗ることもできます。
「その分、自分が褒めて育てよう、バランスだ。」という色を塗る事もできる。
「自分が仕事ばかりで、家のことを任せきりだから、ストレスなのかもな」という色を塗ることもできるわけです。
見方次第で、天国にも地獄にもなるんだね。
出来事は、全て「白紙」なんだ、と気づいてから、色の付け方は、自分次第と思えます。
なら、きれいな色で塗りたいよね、と思ったら元気がでた。
みんなで、現実にきれいな色を塗りまくれば、世界はカラフルになるよね。
きれいな世界を作ろうよ。
最近私を前向きにしてくれるのは、「ひすいこたろう」さん。
飾らない文章で、説教臭くなく、教えてくれるのが、最高です。
私は度ハマりして、大笑いして読む本あり、マイページ涙が止まらない本もあり・・完璧情緒不安定(笑)
ひすいこたろうさんが心の支えです。ずっとついていきます!笑