注意:今回は、悩める男性向けの記事ですので、女性が読むと気分を害する可能性があります。
男性目線ですの記事ですので、お願いですので、ここでこのページは閉じてください。
こレを読んでいる人の中には、
- 嫁がご飯をつくってくれない
- 不機嫌
- 口を聞かない
- SNSばかり
- ゲームばっかり
といった悩みを抱えているかもしれません。
私の妻も、「仕事」と言いながら趣味の工芸をやり続け、一日こもっています。
洗濯はやりますが、掃除はしない、料理も冷凍食品をチンするだけ、それならまだしも、何も作らないことも。
趣味が仕事になる時代ですし、仕事でしょうが、
売上がまったくないので、経費ばかり・・もちろん、生活費から出しています。
家の仕事は女、というのも、古い考えなんでしょう。
けど、男性からしたら、一日遊んでいていいよな、とイライラするのも当然のことです。
自分は一生懸命朝から仕事をしているのに、、と思うのもムリはないですよね。
せめて、ご飯くらい作ってくれよ。と。
けど、この記事を読んでいる人は、ただストレス発散のために嫁の悪口ブログに来ているわけではないと思うんです。
何か理由があって、この記事に来たはずです。
引き寄せられたのです笑
嫁がご飯をつくってくれない理由
私たちの嫁がご飯を作ってくれない。家のことをしてくれない。
この現象、なんで起きているのか、考えてみたんです。
そこで得た答えは、
「すべて自分の内面の進化のために起きていること」
であるということです。
どういうことか、少し話させていただきます。
子供のことは愛せるのに、嫁にはイライラ
もし、あなたに子どもがいるとしたら、子どもは仕事はしません。たいていバイトしても自分のことに使うし、家の仕事なんてしません。
とても自由なはずです。
けど、あなたは「勉強しろ」くらいは言うかもしれませんが、必要な物は買ってあげるし、子どもからの見返りは、基本求めないと思います。
無償の愛が与えられるのが、子どもですよね。
では、なんで嫁になると「あれをしてくれ」「これをしてくれ」と思ってしまうのか。
どこかで平等な立場でありたいと思ったり、自分を常にサポートしてほしいという「エゴ」であったりすると思います。
つまり、「見返り」ばかりを求めてしまうんですね。
この「見返り」が、全ての元凶。
見返り、エゴを、捨てて、無償の愛を与える人間になる
どうですか、この崇高な目標は。
毎日栄養満点の料理をしてくれる嫁がいたら、思いもつかない視点ではないでしょうか。
そう、あなたは、運が良い。笑
そんなの難しい、という方へ
いきなり無償の愛なんて言われても、、
と思う方もいると思います。そういう方は、嫁を「子ども」だと思う、という手もあります。
子どもが一人増えた、と思えば、見返りを求めずにすみます。
ちなみに、私は「となりのおばさん」だと思うようにしています。これは小林正観さんという方が著書の中で言っていたのですが、
嫁が「自分のもの」と思うから、色々してもらうのが当たり前になる。もともと「他人」ですからね。
となりのおばさんが、なぜか料理をしてくれている、と思えば、感謝しかありません。
口を聞かいてくれない、と思うなら、隣のおばさんだから当たり前です。
料理をしない妻・・「寂しい」と思う方へ。
けど、嫁がゲーム、SNS、趣味ばかりで、かまってもらえないのが寂しいと思う方がいるかもしれません。
わかります。その「寂しさ」がイライラのもとだったりします。男は認めたくないですけどね。
「寂しいなぁ」と自分を認めてください。
そして、武田鉄矢さんの「人は〜悲しみが多い〜ほど〜人には優しくできるのだか〜ら〜」
という唄を思い出すのです。
孤独が、私達を強くします。
孤独だから、他人の孤独にも寄り添えるのです。
不幸だから、他人の不幸がわかるんです。
いいじゃないですか、寂しくても。
一人の時間を楽しみましょう。
私は趣味のピアノを復活して、充実しています。
料理が作れない、という方へ。
最後に、今回は嫁が料理をしてくれない、というタイトルだったので、料理をする人がいないと大変と思う人もいるかも知れませんね。
そういう方に全力でオススメするのは、シリコンスチーマーとう代物です。
これ、ただのシリコンの入れ物なのですが、野菜とか肉とかを入れてレンジで4分くらいチンするだけで、完成。というすぐれものです。
私も野菜を切って、入れて、少し肉を入れたりして、4分チンしています。
ポン酢だけで食べても美味しいですし、何より、温野菜は健康効果抜群です。
是非お試しください。
さぁ、今日から修行僧。
自分を高めましょう。
そして、料理を作らない嫁に「感謝」ができるようになれば、あなたの修行も終りが近づいています。