他人の幸せを祈ることが、波動を上げる最高の方法だった

こんにちは。

今日は「祈り」についてです。

毎回書いていますが、日本は今とても暗いですよね・・・ニュースを見ても暗い、ネットを見ても暗いです。闇が日本に覆っているかのようです。それでいて、日本人の大半は、まだノホホンとしているのが、いいのか、悪いのか・・・

しかし、一方で、日本人は気づきの時に来ていると思います。

2020年からの混乱の中、多くの人が気付き始めています。特に女性の方たちの覚醒がすごいスピードで進んでいます。

政府の言うことが信じられなくなり、自分で情報を集め始めた人たちや、霊的な力やスピリチュアルに目覚める人も増えてきました。アセンション(次元上昇)は、本当に起こりそうな雰囲気です。

覚醒した人たちは、これからの日本を支えていく人たちです。選ばれた人たちなので、覚醒し続け、その力を、日本の次元上昇、愛とワンネスに使う時です。

そのためには、「祈り」の力は協力なツールとなります。

祈りで霊的意識を上げる

「祈る」という行為はとても波動を上げる行為です。

なぜなら、「祈る」とは、「意乗る」という意味もあるからです。

「意」とは、神様の「意」です。祈りとは、神様の「意」に乗ることです。神様の「意」とは、地球がいい方に向かうことに他なりません。

決して自分の私利私欲を祈ってはいけません。それは、狭い神様(神様ではないのですが)にしか波長が合わないためです。人類の平和、地球の平和・・・神様の「意」は果てしなく広いです。

広い意識で祈ることが、神様の波長に合わせるコツです。

このように、神の意に乗る、とは、神様と波長を合わせることを意味します。毎日祈りを捧げている人に出会ったことがある人はわかると思います。

オーラというか、波長が違うとわかります。神ってる、といいたくなるほど、すごい波長の人っているものです。

シルバーバーチさんとうい方も、こう言っています。

祈りとは本来、波長を普段より高めるための霊的な行為です

祈りは、霊的な意識を高める行為なのです。

神様に選ばれて覚醒を始めた日本人の人たちが、さらに霊的意識を高めるには、日々、祈りの習慣を取り入れることです。

祈りの力

最近は、「祈りの力」も証明されつつあります。

最先端の科学では説明もできるのだそうです。音に「波」があるのは中学の理科で習ったと思います。同じように、私たちの思考も、音がないだけで「波」があるのがわかっています。

不安、怒り、おそれはギザギザの波長、愛、感謝はキレイな波長になるのだそうです。お母さんの背中を見ただけで「怒ってる・・」とわかるときってありますよね。ギザギザ波長がびりびり出てる状態です。

祈りの実験

実際、カリフォルニア大学では祈りの実験が行われました。心臓病の患者393人を、192人と201人の2つのグループに分け、192人のグループには他人から祈ってもらいました。

結果は・・・祈ってもらったグループでは9人が病状悪化。一方、祈ってもらわなかったグループでは48人が悪化・・・という結果が出たのです。

同じような実験で、ミズーリ州の病院が行ったものが有名です。1000人の患者を2つのグループに分け、片方のグループにだけ、祈りを捧げました。

結果は・・祈ってもらったグループの人は、10パーセントも回復が早かった・・という結果になったそうです。

このような報告はたくさんあります。ほかにも、ある医師の18歳の息子。悪性の脳腫瘍で、あらゆる手を尽くしても良くならない・・親の医師は、同僚の医師60人に祈ってもらったところ、たった10日で腫瘍が消えてしまった・・

常識では信じられないかもしれませんが、実際に起こったことです。

祈りの力を合わせよう

なぜ、いま「祈り」なのか・・・

祈りは力を合わせた方が力が倍増するようです。

ならば、スピリチュアルに目覚めた多くの日本人が、今祈りの力を合わせれば、とてつもない力になると思います。

日本は今残念ながら元気がありません。政府は信用できないとみんなが気付き始めました。ウイルス、経済も先行きが不安です。

明るいニュースがない毎日ですが、現状を変えるのは「祈り」の力だと思います。

日々、朝、夕だけでも、祈りの時間をもって、力を合わせましょう。

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