「人は死んでから聞かれることがある「」
ふとしたタイミングで思い出す、
斎藤一人さんの言葉があります。
それは、
人は死んだら神様に聞かれることが、2つある
1つは
「人生を楽しんだか」
もう一つは
「人に親切にしたか」
なんか、
これからの進む道が
この2つにすべてが集約されている気がします。
楽しむこと
人に親切にすること
これが、次の二極化時代の生き方なのかもしれません。
古い価値観を捨てるのが、二極化時代の生き方
人生を楽しむ
当たり前のように聞こえますが
今までの日本は、「苦労が美徳」
のように考えられていたと思います。
「巨人の星」のようなスポーツ根性が
もてはやされた時代です。
けど、今はその価値観も変わってきましたよね。
「楽しむこと」の大切さに、
日本人も気づき始めました。
そう考えると、石の上にも三年、とか、
辛抱する木に金がなる
という考え方は、今の時代には合わないですよね。
辛抱する木に金がなる、という考え方は
昭和、平成時代までの思想であると思います。
今は情報社会です。
ものすごいスピードで世の中が動いています。
その時代に、
やりたくないことでも
石の上に3年
なんてやっていたら、
あっという間に置いていかれそうです。
自分の心に正直に、生きて行きましょう。
競争を捨て、二極化時代は調和の時代に
同じように、
いままでの日本人は
他人に勝つ
競争
一番
拝金主義
物質主義
それらが重要だったかもしれません。
けれど、これからの時代は、
精神主義
他者貢献
愛
まごころ
そんな方向に変わっていくと言われています。
もう、変わり始めています。
二極化という言葉を最近よく聞きます。
古い価値観のまま残るか
新しい価値観で生きて行くのか
分かれ目に来ているのかもしれません。