夢ノート、というものをご存知でしょうか。
夢や願望をノートに書くと、実現するというものです。「そんなのウソっぽい」と思う方がほとんどかもしれません。
しかし、イチローや本田圭佑さんといったスポーツ選手、ビジネスで成功されている方の多くが実践していることです。「ウソっぽい」で片づけてしまうか、とりあえずやってみるか、そんな小さな行動で現実が変わることもあります。
私が会った億万長者の方も、ずっと欠かさず夢ノートを書いていると言っていました。その方の奥さんは、体重まで書いた通りになったとか・・しかも、「近所にスタバができる」など、都市計画まで影響するほどの結果が起こっていると言っていました。
何を隠そう、私も、仕事の面で「こうなってほしい」という事を書いていたら、ほとんどその通りになっています。
そんな夢ノート。書くにはちょっとしたコツがあります。今回は、そんなコツをご紹介いたします。
夢ノートのコツ
それでは、具体的にコツを書いていきます。
ノートに夢を書いてるけど、全然かないません、という方。もしかして、ただ何となく書いてませんか??今日から、↓のコツを実践してみましょう!
- 主語を書く
- 完了形で書く
- 肯定系で書く
- 明確に書く
- 期限を書く
- 必ず叶うと思って書く
主語をかく
これは当然といえば当然。願いを書いても、知らない誰かがかなってもしょうがないですよね。
必ず、「私は」と書きましょう。
完了形で書く
これも重要です。例えば、月収100万円ほしい。と思っていたとします。そうすると、1年後も、100万円ほしい、、と思っている状況を引き寄せます。
神様は、「100万円ほしい状態が好きなんだね」と判断するようです。
なので、月収100万円稼いだ。というように、完了した形で書きましょう。
肯定系で書く
これも重要。先ほどの例だと、月収で100万ほしいわけですよね。その時、これ以上月収20万円はなりたくない。と書いてしまうと、20万円に潜在意識がフォーカスして、20万円が引き寄せられます。
同じように、病気になりたくない、貧乏になりたくない、と書くと、病気や貧乏が引き寄せられます。
明確に
例えば、和食が欲しい、といわれたら、あなたはどう思いますか??和食の何??って思いますよね。魚なのか、納豆なのか??
というように、なるべく具体的に書きましょう。
期限を書く
期限を書かなければ、いつまでも叶う事はありません。
〇〇年○○月までに、というように、期限を明確に書きましょう。
叶うと信じる
最後に、必ず叶うと信じて書く、という点です。
どうせ無理だろうな~と思って書いても、実現しません。なので、1億円手に入れた、のように、何となく実現が難しそうなことは書かない方が良いです。
自分を信じて、疑いなく書きましょう。
いかがだったでしょうか。ただノートに書くより、少しコツを知っている方が、実現する確率はグッと高くなると思います。