「今を生きる」と言われますが、どういう状態か?
ピンと来ない方も多いと思います。
「今を生きる」というのは、どういう状態なのでしょうか。
時間について、考える
「時間」というと、ほぼ99%に人は、過去から今に流れていると思うと思います。
昨日があって、今日があって・・
昨日これをしたから、今こうなって・・
という具合に。
けど、それって、単なる「記憶」です。
もしあなたが今事故にあって、頭を強く打って、記憶が全て無くなった。
すると、あなたの「過去」は、あなたから消えます。
「過去」というものは、そういうものです。
だから、過去なんてなくて、「今」しかないんです。
「今を生きる」時間の流れについて
では、どう考えればいいの?というと、
時間というのは、「今の一瞬」の積み重ね。ということです。
今、今、今、今、今、の連続で、時間は流れている。
なので、「今」しかないんです。
未来は
と、言うことは、未来は?
「今」の延長に過ぎませんね。
今、今、今、、、と続いているので、
今、ハッピー状態を続けていれば、1ヶ月後もハッピーです。
けど、みんな、途中でやめちゃう。
夫がイライラする
上司が最悪
と言って、イライラ不機嫌モード。
その結果、「イライラの今」が続いていく・・
ハッピーな人は、意図的に、嫌な出来事を「ハッピー」に変えているんです。
今を、ハッピーに染めているんですね。
夫がイライラさせる
妻がイライラさせる
そのために、この記事です!笑
妻がイライラしてしょうがない
これ以外に、私の最近の流行りは「〇〇族」
もう、外国人って思いましょう。怒ってばかりの上司が嫌だったら、「イライラ族」っていう人種なんだと。
文化が違うんだ。
嫁が掃除しない⇒「掃除するという文化がない部族」
だらだら家事を手伝わない夫⇒「宗教的な理由で身体を動かせない文化をもつ部族」
あぁ、いろんな人種がいるんだなぁ。
そうやって、「今」をいい状態にしていると、未来もいい状態になりますよ。