先日の記事の続きです。
どこにいっても、舐められる・・・
どの職場に行っても、同じように自分をなめてくる人がいる・・・ 男性でも女性でもいると思います。なんか、なめられやすい。 「私は顔が童顔だから、なめられやすいのよ」「女だから・・」とか、いう人もいます。 ...
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この世界は自分の内面が作り出している、という話をしました。この世の中を見ているのは、「自分」だけです。
自分が世界の中心です。「自分を中心に世界が回っていると思うなよ」と言われることが多いですが、自分が中心に回っています。
自分を過小評価してはいけない
この世界は、あなたの内面が映し出した世界だと言われています。
私がこれを書いている。それは私には認識できます。けど、これを読んでいるあなたがどう感じて、何を考えるかは、私はわかりません。それは、あなたの世界だからです。
ゲームの主人公のようなものです。他の人は、その辺の村人です。ゲームには王様も登場しますが、それでも、ゲームの主人公は「あなた」です。
だとすると、あなたが創造主であって、世界の中心なのは間違いありません。他人にとやかく言われる必要もありません。
自分は歯車に過ぎないのかな・・・自分なんていなくても、変わらないのかな・・・そんな風に自分を小さく見るのは、もうやめましょう。
闇に支配される前に
なんでこんな話を・・・と思うかもしれませんが、今、日本人は目覚めなければならない時だと思うんです。
世の中の洗脳や間違った常識から目覚めて、自分の神性に気づくというか・・自分の凄さに気づくときに来ていると思うのです。
今、世の中がとても暗いですよね。ニュースを見ても暗いです。私たちの生活も全く良くなりません。むしろ、消費税が上がったり、さらに搾取されているだけです。私は今のところ陰謀論などを書くつもりはないのですが、YouTubeなどで検索するといくらでも出てきます。
だからと言って、政治家を批判しても無駄なエネルギーだと思います。それよりも、政治に頼らない生き方をした方が良いと思います。
一般の人たちが協力し合って生活する世界の方が、良くないですか?警察も、裁判所もない。そもそも、法律や憲法は私たちを縛り付けるものだと思います。戦争だって、一部の支配層の都合で起きるものですよね。けど、死んでいくのは一般の人たちです。
私たちが神性を高め、徳を高め、自分の素晴らしさに気づき、他人=自分が普通になったら・・・警察も、裁判所もいらないですよね。
闇がすぐそこに来ています。先日、YouTubeでヒドイ動画を見ました。ニューヨークの地下鉄で、アジア人の女性がマスクをしているだけで「コロナウイルス」を持っていると差別され、黒人の男性に殴打される動画です。
アジア人の男性と白人男性が電車の中でケンカをする動画もありました。
統合、ワンネスの時代に向かうはずが、世の中は「分離」の世界へと進んでいるように見えます。分離したほうが都合のいい人たちがいるのです。
そのような闇の力に勝つには、私たちが光とならなければならないと思います。
他人=自分
だからこそ、他人=自分という意識が必要だと思うんです。
自分を大切にすれば、他人も私を大切にしてくれる。他人を大切にすれば、他人も私を大切にしてくれる・・・
結局、自分との対話なのです。自分が他人との関係を作っているんです。だから、自分を「大したことない」なんて思わないでください。あなたの前のスマホも、机も、椅子も、イヤなあの人も、すべて1つでつながっている・・・量子力学の世界では科学的にも証明されています。
今日から、光の生き方をして、世の中を光で満たしましょう。
好きなことをして、生きていく
他人=自分ともう一つ、まず自分を過小評価するのはやめて、好きな仕事をして、好きなことをして、あなたが楽しんで生きるのがとても大事だと思います。国や組織や会社に頼らない生き方を選びましょう。
義務教育からの洗脳で、一生懸命勉強して、いい企業に入って、家族を守らなければダメな人間だ、と思い込まされているかもしれません。これも罠だと思います。
あなたが何かに挑戦しようとしたら、「そんな甘い考えでうまくいくと思うのか、就職しろ」と言ってくる人もいるかもしれません。
その人は、その人の見方で世の中を見ているだけです。人は見たいことしか見ていません。その人は、「常識」という尺度でしか世の中を見ていないのです。
あなたは好きなことをして、幸せになってもいいんです。いまから潜在意識にそう刷り込みましょう。そうすれば、現実となります。
まずはあなたが幸せになること。そこから光が生まれると思います。
私たちは、奇跡の存在
最後に・・・統計学的には、私たちが生まれてきた「確率」はゼロだそうです。1億円の宝くじを、100万回当てるよりも難しいのだそうです。
私たちは生まれただけで、奇跡の存在です。生まれながら「光」なのです。
闇に飲まれそうな今だからこそ、私たち一般人が覚醒し、目を醒まし、光となって照らしていきましょう!