古神道に伝わる呼吸法とは

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古神道には、古くから続く「呼吸法」があります。

息吹永世(いぶきながよ)

その名も、「息吹永世(いぶきながよ)」

独特の呼吸法で、一人でもできる方法です。古神道から続く呼吸法・・とても気になります。

やり方はいたって、簡単。

正座になり、手を膝の上に。目は半眼にして、1メートルくらい先を見ます。*半眼とは、その名の通り、目を半分開けることです。

そして、口から息を静か~に吐く。吐ききったら、口を結び、はなからゆっく~り吸う。そのとき、お腹はなるべく動かさず、へその下の息を出したり入れたりするのがポイントです。

呼吸法が好きな人は気づいたと思いますが、これって、今の「丹田呼吸法」と同じですね。

古代からずっと続いてきた呼吸法が、今の時代に「丹田呼吸法」と名を変えて続いてきたのではないかと私は思います。

人は死ぬとき、息を吐く

ちなみに、最初に息を「吐く」というのが大切なポイントになります。

人は死ぬとき、「生きを引き取りました」と言いますよね。つまり、息を吸って死ぬという事です。

そして、生まれる時、おぎゃーと言いながら、一気に息を吐きだします。

だから、息子(息の子)というんですね。

祖先か、前世か、、いずれにせよ、自分に縁のある方が過去に亡くなり、そのときに引き取った息を、私たち子孫が生まれる時に吐き出す・・このように、生が循環し、繰り返されることを表しています。

ただのテクニック的な呼吸法ではなく、祖先からつないできた命を感じながらやると良いかもしれませんね。

今回は、古神道の呼吸法をご紹介しました。