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「やりたいことが見つからない」という人達は、決定的な原因がある

高校生と評論文を読んでいたら、面白い文章に出会いました。

要約すると、昔の人は、しがらみ、世の中の理不尽さ(戦争で命を落としたり)、そういう不自由さの中で、どうやって生きて行くか、、と考え続けていた。

けど、現代人は、考えることをしなくても、ふつ―に生きていける。

と、言った話。

痛く共感しました。

特に、最近は、「やりたいことなんてありません・・」という若者がとても多いです。これは、「やりたいことなんてなくても、生きていける」という意味とも言えますね。

そもそも、人間は「いかに生きるか」なんて難しいことを考えるより、ポケモンを集めたり、ゲームでキャラを育てたり、ぼーっとしながらゲームで街でも作っていた方が楽なのです。今は、それをしながら生きていける。

しかし、一昔は、結婚相手は勝手に決められた。時代によっては、急に戦争に行けと言われ、人を殺し、殺される状況に追い込まれる。職業も、親に勝手に決められる。

そういう状況に陥ると、「自分の人生って、何だろう」「生きるとはなんだろう」「自分らしく生きたい」というように、哲学するのだと思います。自分で人生を切り開きたい。という思いで勉学をするパターンも多いと思います。

私も、職業を決められる家だったので、私なりに哲学したものです。自分の人生は自分で決めたい。と潜在的に思っていたので、やりたいことは割と見つけやすかったと思います。挫折して悩んだ時期もありましたが。。

現代は、自由に選択できる良い時代になりました。そのことが逆に、やりたいことが見つけにくい時代になったとも言えるというのも皮肉なものです。

不自由さが必要な時もある

私は大学時代は、これまでの人生とは大違いに自由になりました。自由になったとたん、何をしていいかわからない・・

髪を染めてはいけない。と言われると、髪を染めたくなる・・もし、学校の全員が金髪や緑、白、いろいろな髪の色だったら、自分は黒で個性をだそう、と思えるかもしれません。制服があるから、私服がいいなーと思えるのであって、制服がないと、「今日何を着ていこう・・めんどうだなー」というように困ってしまうのと似ています。

理不尽さや不自由さがなくなり、「この子には好きなことをしてほしいんです」と考える親は増えました。

それは、それで素晴らしい考え方ですし、私も同じように思います。けど、好きなことをしていい、と言われると、考えることをしなくなる。というのも知っておいた方がいいかもしれませんね。

自由さの中でやりたいことを見つけるには

いろいろ書きましたが、必ずしも不自由さが必要なわけでもないです。時代は良くなったのです。明日戦争に行かなくてもいいですし、仕事は自由に選べます。

自由という不自由さの中で生きる、やりたいことを見つける方法は、2つあります。

1つは、心から「楽しい」と思えることを探す。

もう一つは、「世の中へ、貢献できることを探す」

これだと思います。

特に、世の中に何ができるか??命をどう使うか??なんて考えると、やりたいことがみえてくるかもしれません。

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