人に会うだけで緊張して、スピーチなんて声と手が震えてどうしようもない。

裸で100人の前に出ても平然としていられるメンタルをゲットするには。。

私はかなりの緊張症でした。
さすがに100人の前で全裸で堂々とするのは無理ですが、少なくても服を着ていれば、そこまでパニックにはならないまで、改善しています。

今回は私の緊張症あがり症についてお話します。

家族の前でも緊張する

家族の前でも緊張するくらい。もはや、社会不安障害というやつであろうと思います。

家族の前でも緊張・・

お正月に、家族が実家に集まり、10人くらいで乾杯。そのときに一言を言うだけで緊張して頭が真っ白に。
ちょっとした飲み会での乾杯の挨拶も、手が震えます。

始めていくところは緊張する

特に、始めて行く場所。こないだは楽器を買いに行っただけで、手が震えて試奏が出来ない有様。

本当に困ります。

自己紹介なんて、ほんとに憂鬱で、自分の番が近づいているにつれて、ドキドキ・・

あの体が圧迫されて、吐きそうな気持ち悪さ・・身体がこわばって・・

面接に緊張して声が震える

面接で緊張して名刺交換ができない
就職の時はひどかったです。

学生の頃ですが、「名刺交換」ができなかったのです。
これは、ネタではなく、事実です・・

特に、〇〇部長のような肩書がある人の前では、手が震えました。

面接はもっと辛いもので、ガチガチ。

面接官も、「初めての面接ですか?」と気を使うほど。とにかく、ガチガチです。

スピーチで緊張

人前でスピーチなんてもってのほか・・一度だけ、結婚式でスピーチを頼まれたことがあります。

その時は、親友だったので断ることも出来ず・・その時は、酒でごまかそうと、乾杯の前に飲みに飲んで、乾杯の前に出来上がっていました。

酔にまかせてスピーチは乗り切りましたが、ご想像の通り、グダグダなスピーチでした。

緊張で声が震える

一番嫌なのは声が震えることです。

声がうわずって、震えると、本当に恥ずかしい・・落ち着いて話している人を見ると、本当に尊敬します。

緊張で手が震える

声もそうですが、手が震えるのも嫌です。

私が震えるのは、「軽いものを人に渡すとき」
紙を渡したりするのは、一番震えます。
マイクの手も震えます。

まぁ、このように、思い出すだけでも嫌な気持ちになる緊張症ですが、これがなければどれだけ人生楽になるか、と思っていました。
コーヒーを出されて、飲むときに手が震えるわけですから・・

緊張の解決方法

一番楽なのは、医者に行って薬をもらうことです。

え?って思いますよね。けど、社会不安障害っていう病気の場合が多いので、薬をもらう人は多くいます。
そうすると、一時的に緊張を和らげることができるそうです。

私はどうしても病院に行くのは嫌なのと、薬が嫌いなので、飲んだことはありません。

あがり症対策のプロに頼む

世の中にはプロがいます。あがり症業界にも、プロはいます。
私のオススメは金井英之先生です。

36年間で65089人の緊張症を治してきた実績はダテではありません。

この先生に教わるにはどうすればいいのか・・昔だったらセミナーに行かなければ無理だったのが、今の時代はインターネットがあります。
音声ファイル、PDFファイル(文字のファイル)でダウンロードできます。

私も、藁を掴む思いで手に入れた教材です。

【NHKに出演!金井式あがり症教材】65,089人が成功したプロが伝授するあがり症改善法(極秘セミナーDVD付き)

最期に、教材の他に私の気づきをお話します。

私の緊張症の原因は「他人の目を気にしすぎる」という点でした。

人によって、原因は違うと思いますので、私のやり方がみんなに合うとは限りません。

他人の目を気にするあまり、「ミスをしたらどうしよう」「緊張しているってバレたらどうしよう」

そんなことばかり考えていたわけです。

そう、「自分」にばかり意識を向いていたわけですね。

「周りが自分をどう思っているか」ばかり考えていました。それをやめて、「自分は他人をどう思っている?」と考えると、楽になりました。

もう一つは、「相手のためにできることはないか?」と考えることです。

意識を自分からそらす、という意味では同じですね。

「この人にどんな貢献ができるかな」「この人をどうやって助けよう」

このような意識でいれば、緊張なんてなくなります。私は子供に勉強を教える仕事をしていますが、保護者と話すときに、「この人の悩みをどうやって解決しよう」と思っていたら、緊張している場合ではなくなりました。

スピーチでも、結婚式だったら、新郎新婦をどうやって喜ばせようって思えば良いわけです。

先程のプロの教材を学ぶと、自分の「緊張」に対する意識も変わってきます。

ぜひ、緊張から開放されて、好きなことを言える人生になりますように!

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